お正月の楽しみといえばおせち料理!
最近では、通販でおせち料理を購入する家庭も増えています。
そんなお節料理ですが、お届けの際の状態はどうなっているのでしょうか?
大きく分けると2つ。
冷蔵保存または、冷凍保存で届きます。
冷蔵と冷凍では、もちろんメリット・デメリットがあります。
ここでは、2つの特徴をご紹介します!
冷蔵おせち・冷凍おせちのメリット・デメリットは?
冷蔵、冷凍のおせちにはどちらにも良いところと悪いところがあります。
好みや必要に応じてご家庭にぴったりのものを選ぶことをおすすめします。
冷蔵おせちの特徴
冷蔵おせちは生おせちとも呼ばれています。
冷凍していないおせちだから「生」ということですね。
作りたての冷凍していない美味しいおせちを食べたい!という人もいるのではないでしょうか。
たしかに、冷凍していない新鮮なおせちは絶品!
でも、冷蔵おせちは冷凍していない分、商品が劣化しやすいのが特徴。
そのため、劣化を防ぐために防腐剤や保存料を使っている場合があります。
冷蔵おせちのメリット
作ったままの状態で食べれるので風味が高く感じることができます。
できたてのおせちなのでやっぱり美味しく味わうことができるんですね。
冷蔵おせちのデメリット
やはり冷蔵なので、賞味期限が短いです。
期限を確認しながら早めに食べてしまいましょう。
また、冷蔵おせちの場合は1種類ずつ個包装されている場合が多いです。
そのため、到着後はお皿に盛り付け直さないといけない場合があるので少し手間に感じるかもしれません。
冷凍おせちの特徴
ネット通販ではほとんどののお店が冷凍おせちです。
冷凍されているから風味が落ちてしまうのでは?と思われがちです。
確かに冷蔵と比べると、食材によっては風味が落ちてしまう場合があります。
しかし、最近では急速冷凍の技術が向上しています。
そのため、解凍後も水分(ドリップ)があまり出ることなく旨味が逃げにくくなっています。
冷凍おせちのメリット
冷凍おせちの場合は、冷凍保存が可能なの賞味期限が長いのが特徴です。
商品にもよりますがだいたい1~2か月ほどもつようです。
また、冷凍おせちの場合は盛り付けた状態で冷凍された状態でとどきます。
綺麗に盛り付けてあるので、解凍すれば食卓へ並べることができます。
手間もかからず楽ちん♪
また、ストックを作れることから店側の発送遅延のリスクなども少ないと言われています。
冷凍おせちのデメリット
いくら冷凍技術が向上しても作りたてのおせちと比べると、やはり風味が落ちてしまう食材がでてきます。
最近はメリットの多い圧倒的に冷凍おせちが主流!
冷蔵おせちと冷凍おせちの特徴とメリット・デメリットでした。
ネット通販でのおせちは最近では冷凍が主流となっています。
やはり人気店や大型ショップなどは、事前に作っておいて確実に届けるためにストックしているショップが多いように感じます。
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