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巾着田 彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華の開花予想2017年(平成29年)

季節のイベント

 

夏の終わり、秋の訪れを告げてくれる彼岸花。別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも呼ばれています。

彼岸花(ヒガンバナ)とは?花言葉や別名、毒性や名所について

 

彼岸花の開花期間中だけで、毎年おおよそ30万人の観光客が訪れる埼玉県日高市の巾着田は有名な彼岸花観光スポットです。河川敷にある5.5ヘクタールになんと500万本の彼岸花が9月中旬ごろから咲き乱れます。
ここまで広大な彼岸花の群生地は見るだけでとても価値があります!

関連記事:巾着田の500万本の彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華の写真紹介

 

そんな大人気スポットである巾着田の彼岸花の開花時期は、現在はまだ公式ページではまだ発表されていません。当サイトでは、2017年の彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華の開花予想をしていこうと思います。


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巾着田 彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華の開花予想2017

彼岸花(ヒガンバナ)の開花時期は?

彼岸花は気温が下がると成長を始める特徴がありあす。夏の台風や長雨の影響があると、8月中旬から下旬にかけて気温が低くなるため開花が早まるそうです。逆に9月上旬になってからも残暑が続くと、開花は遅くなる傾向があります。

 

開花の時期は天候に大きく左右されてしまいます。「彼岸花」という名前がつくように、例年秋のお彼岸期間に見頃を迎えることが多いです。しかも、咲いた花は5日程度しか咲かず、その後は枯れてしまいます。絶好の機会に是非見に行きたいものです。

 

2017年巾着田の彼岸花の開花時期を予測!

【勝手に開花予想!】
開花時期は9月15日~27日頃
最盛期が19日~22日頃

 

例年秋分の日頃に最盛期を迎える巾着田の彼岸花。今年も猛暑の夏が予測されるので、最盛期時期は20日頃ではないかなと思っています。

というのも、2017年は7月20日頃に関東で梅雨明けが予測され、8月は猛暑になると言われています。気象庁によると9月は厳しい残暑になることが予想されており、気温は例年よりも高いと言われています。(参考:気象庁

 

ですので、今年の巾着田の彼岸花も気温が下がりだすのが遅いので9月中旬から後半にかけて開花するのではないかと予想されます。

 


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巾着田への行き方

巾着田への行き方を紹介します。バスや車でも行くことが可能ですが、見頃の時期は毎年大変道路が混み合うので注意が必要です。

 

 

電車で行く場合

・西武池袋線【高麗駅】下車徒歩約15分
・JR川越線・八高線【高麗川駅】下車徒歩約45分

 

高麗川駅で降りると、結構歩かないといけないので、JR川越線を利用する場合はJR高麗川駅で八高線に乗り換え(一部八王子行き直通電車あり)、さらに東飯能駅で西武池袋線に乗り換えて、高麗駅で下車するのがおすすめです。

バスで行く場合

・JR高麗川駅から国際興業バス、高麗駅経由飯能駅行に乗り
「巾着田」下車徒歩約3分

・西武池袋線飯能駅から国際興業バス、こまニュータウン循環高麗川駅行に乗り
「巾着田」下車徒歩約3分

 

車で行く場合

・関越自動車道「鶴ヶ島」I.Cから14Km
・圏央道「圏央鶴ヶ島」I.Cから11Km
・圏央道「狭山日高」I.Cから8Km

 

■駐車場に関して
・第1駐車場に限り24時間利用可能です。

・駐車場料金(1日当たり)
二輪車 :100円、普通車500円、バス : 3000円
障がい者の方は無料となります。管理事務所へお立ち寄りください。

・大型バスについては巾着田管理事務所にて予約が飛鳥です。

 

彼岸花・曼珠沙華の開花中は、県道川越日高線、国道299号線をはじめとする周辺道路は、非常に混雑します。渋滞緩和や環境保護のためにも、電車の利用をおすすめします。


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まとめ

いかがだったでしょうか?

今年の巾着田の彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華の開花時期の予想ですが、開花時期は9月15日~27日で、最盛期が19日~22日頃と予想します!
2016年は10月に入るとほとんどの花が枯れてしまい見頃の時期が終了してしまっていましたので9月の中旬が一番のピーク時期ではないでしょうか。

 

日本最大の彼岸花の群生地である巾着田の彼岸花、一度は見てみたいですよね!「曼珠沙華まつり」と呼ばれるお祭りも開催されるので行ってみたいです。公式に、開花時期の発表があれば、また更新しますね!

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

参考:ひだか巾着田 公式サイト

 

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