仙台七夕花火祭 2017 日程・時間｜打ち上げ場所、穴場、交通規制を解説！

仙台七夕花火祭は1970年（昭和45年）に七夕祭りの前夜祭として開催され、今年で48回目を迎えます。
2017年は1万6000発たくさんの花火が夜空に打ちあがる予定です。また、ポケットモンスターとコラボした「ポケモン花火」など楽しい内容もいっぱいです！

今回は2017年（平成29年）の仙台七夕花火の日程や時間、打ち上げ場所などの詳細情報を解説します！

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2017年　仙台七夕花火　日程時間詳細

仙台七夕花火は仙台七夕祭りの前夜祭！つまり前日の夜に開催されます。

【開催日時】2017/08/05(土) 　19:00～20:30

※荒天の場合延期の場合は8月9日に開催を予定しています。

仙台七夕花火　打ち上げ場所　2017

2017年の仙台花火の打ち上げ場所です。仙台国際センターと東北大学川内南キャンパスの間の東北大学百年記念会館（川内萩ホール）前にて打ち上げが予定されています。（公式HP情報）

【打ち上げ場所　マップ】

仙台七夕　花火　穴場スポットや観覧席は？

穴場スポット

仙台七夕花火を見る時の穴場スポットを紹介します！

①仙台城跡打ち上げ場所からは少し離れた場所ですが、仙台市が一望できる小高い場所になっています。周りに邪魔になるものがないので美しい花火を見ることができます。仙台の夜景が楽しめる場所でもあります。

②宮城県庁展望台

県庁の中にある仙台市内の街中にある穴場スポット。18階という高い場所から花火を見ることができます。地下鉄勾当台公園駅から歩いてすぐなのもの嬉しいですね。

③東北大学川内キャンパス

打ち上げ場所からかなり近い場所で、大きな花火を見ることができます。

④宮城県美術館

宮城県美術館も比較的、打ち上げ場所から近く、きれいに花火が見えるおすすめ穴場スポットです。

⑤仙台二高

グラウンドには無料観覧席も用意されており、ゆっくりとみることができる場所です。打ち上げ場所からも近いので綺麗に花火が見えます。

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無料の観覧席もあります！

無料の観覧席も用意されています。

場所は、追廻（追いまわし）の仙台市臨時駐車場と仙台二高グラウンドです。

交通規制のため、仙台市臨時駐車場に向かわれる場合は［大橋］より、仙台二高グラウンドに向かわれる場合は［中の瀬北側通行帯］を利用するようにしてください。

有料の桟敷席で花火を堪能♪

ゆっくり席に座って花火を堪能したい！という方には有料観覧席がおすすめです。椅子やマス席に座ってゆっくり花火を見ることができます。飲食に便利なテーブル席もあるので食事しながらでも大丈夫！有料席には飲食の販売店はないので、事前に購入して持ち込んでくださいね。桟敷席で最高の花火祭の夜を過ごしてみませんか？

有料席はe＋（イープラス）からお申し込みができます。

有料観覧席料金	価格
【大手町】テーブル2名席	11,000円
【大町西公園】マス4名席	24,000円
【仲の瀬グラウンド】イス席	2,000円
【仲の瀬橋】マス4名席	12,000円
【青葉山】テーブル2名席	10,000円
【青葉山】テーブル4名席	20,000円

2017年　仙台七夕花火　交通規制情報

5日の交通規制情報はこちらです。当時は、仙台駅、花火会場近辺はかなりの渋滞が予測されています。車両通行止めの道を事前に確認しておくようにしましょう。

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2017年仙台七夕花火の見どころ！

仙台七夕花火は、仙台という都市の中心部でありながら大規模な花火大会が楽しめるというところです！地元仙台の花火製造企業の「芳賀火工」さんが花火を打ち上げます。「シドニー五輪閉会式の世界五大陸花火でアジア代表を務めたり、伝統花火から最新の技術開発まで行う日本を代表する花火製造会社です。

そして、今年の花火の打ち上げ数は1万6000発！たくさんの花火が夜空に打ちあがる予定です。

今年は、ポケットモンスターとコラボした「ポケモン花火」が上がる予定です。ポケモンセンタートウホクのリニューアルオープン記念としてモンスターボールの形をした花火など、「ポケモン花火」が打ちあがります。見られるのは東北では、仙台七夕花火だけです！きっと子供たちも大喜びしてくれること間違いなしです。